
人は、自分の不幸に敏感であり、
幸せに鈍感である
- 日野原重明 -
私を筆頭に
凡人は 失ってはじめて、
有難味に気づきます。
当たり前に思っていたものが
どれほど幸せな状況だったのか、
そしてそれはもう
二度と戻ってこないことも、、、
それもこれも
冒頭にある、人の性質によりますね。
そこへ行くと、幸せ上手な人というのは
身の回りの小さな幸せを
いちいちタイムリーに喜べるらしくて、
どう考えてもその方が幸せです。
幸子さんを反面教師にして
両手でも足りない幸せを数えましょうか?
なんて言ったところで
たぶん通じるのは年寄だけでしょうね。
ばんばひろふみさんには
怒られそうですが^^;