2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

目は口ほどに、、

煙も眉目よい方へならでは靡かぬ(けむりもみめよいほうへならではなびかぬ)意味煙でさえもなびくのは美人の方へである。誰でも美人の側にいる方がよいのにきまっているということ。 煙がなびくほどの美人というのも凄いものがあるのでしょうね。 それにして…

ヨガの眠り

轡の音にも目を覚ます(くつわのおとにもめをさます)意味ちょっとしたことにも敏感に反応することのたとえ。「轡」は馬の口につける金具で、その轡が鳴る小さな音でも武士は目を覚ましたということから。 たまに、爆弾が落ちても目覚めないような胆の座ったや…

三歩あゆまず

樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)意味樹木が静かに立っていたくても、風が吹くのでできない。同様に、親孝行をしたくても親が死んでいるのでできないという嘆きのことば。 ちょっと、というかかなり例えが強引な気…

売り込みの奇襲法

隗より始めよ(かいよりはじめよ)意味何事も、まず手近なところから着手するのがよいということ。物事は言い出した者から実行せよの意味でも用いられる。 音としては聴いた気もするけど実際の場面で使われたりましてや使ったことなどありませんね。 調べてみ…

おかめちんこ?

傍目八目(おかめはちもく)意味「おか」はかたわら、わきの意。囲碁の勝負をわきから見ていると、対局している当人たちよりも八目先まで見通せるということ。当事者より傍観者のほうが、真相や得失がはっきりとわかることをいう。 音だけ聴いていた頃は”オカ…

花/喜納昌吉

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ダンシングオールナイト/もんたよしのり

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走れ正直者~ヤングマン/西城秀樹

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YMCA/Village People

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バビル三世

得手勝手は向こうには効かない(えてかってはむこうにはきかない)意味自分の得意とするところ、自分の都合のいいようには、なかなか相手が応じてくれない、ということ。自分側に都合のいい方法では、いくら利点を説いても相手は納得しないという教え。 整体を…

椅子取りゲーム

浮世は回り持ち (うきよはまわりもち)意味世の中の栄枯盛衰や、幸運・不運は固定されたものではなく、常に変化していくこと。誰かの富や幸福が永遠に続くことはなく、また、誰かの不幸も永遠に続くこともないという考え。 ”回り持ち”という言葉がちょっと気…

たいていの事と肝心な事

言いたい事は明目言え(いいたいことはあすいえ)意味思ったことをその場ですぐ言わないで、よく考えたうえで言えば失敗することはないということ。腹をたてたり興奮したりしているとき、感情のままに言いたいことを言うと、後で悔やむことになるという戒め。 …

異なもの味なもの

合縁奇縁(あいえんきえん)意味人と人とがめぐり逢い、また愛し合うようになるのは、これすべて縁によるものである。人と人とのめぐり逢いには縁という不思議な力が働いているということ 大学の頃、手痛い失恋をしてかねてから興味のあった、とあるヨガ道場の…

ドン・コルレオーネは格好よかったけど

我が子自慢は親の常(わがこじまんはおやのつね)意味俗に言う親馬鹿のこと。親というものは、我が子が、これといった取柄の無い子供でも、何かと自慢したいものだということ。 生まれ育った東京下町では”親ばかちゃんりん、蕎麦屋の風鈴”なんて言ってましたっ…

別れのサンバ/はせがわきよし

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あの空を飛べたら

籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう)意味かごの中の鳥が空の雲を恋い慕うということ。とらわれの身にある者が自由な境遇をうらやむことのたとえ。また、故郷を恋しく思うことのたとえ。 いまどき、ペットショップの鳥たちは大空を自由に飛んだ経験があるので…

礼があっての無礼講

礼に始まり乱に終わる(れいにはじまりらんにおわる)意味最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になるということ。酒盛りの進み具合をいったもの。 ”~礼に終わる”の方は知っていましたが、”乱に終わる”もありまし…

いなかっぺ大将 OP&ED

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圭子の夢は夜ひらく/藤圭子

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テレビ北野体操 マイケル第1

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身体にいいこと

良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)意味病気によく効く良薬は苦いことから、自分のためになる他人の忠告は聞くのが不快だというたとえ。 確かに、妙に甘い薬では効く気がしてこないのは不思議です。咳止めシロップだけは例外であの砂糖を100倍に煮詰…

ギルの笛の音

欲と二人連れ(よくとふたりづれ)意味欲に駆られて行動すること、または欲に支配された状態を表す言葉。より具体的には、自分の欲望のままに、打算的に行動することを指す。 欲に支配された奴って具体的に何人か思いつきますね。自分だって少なからずその兆候…

こらえ性のないスズメ

朝鳶に蓑を着よ、夕鳶に笠を脱げ(あさとびにみのをきよ、ゆうとびにかさをぬげ)意味朝に鳶が飛ぶときは雨が降るし、夕方に鳶が飛ぶときは晴れるという天候の兆候を示している。 鳶の声って知りません。たぶん聴いたことはあるのでしょうが、鳶と認識していな…

暖簾に腕押しとは少し違う

柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)意味柳の枝はしなやかだから、雪が降っても適当に振り落とすので折れることがないように、柔軟なものは剛堅なものよりも適応性があって、かえって丈夫であることのたとえ。 このことは、精神的にも肉体的にも言えるでし…

わな

面々の楊貴妃(めんめんのようきひ)意味各人はそれぞれ自分の妻を、中国の楊貴妃のような美人であると思っていること。人それぞれ好みがあり、好きになると欠点も隠れて美しく見えることのたとえ。 それぞれが、自分の相手が一番と思っていればなにも悪いこと…

三寸いろいろ

胸三寸に納める(むねさんずんにおさめる)意味「胸三寸」とは、心の中、つまり胸の中にある考えや気持ちのこと。「胸三寸に納める」は、それを外に出さずに、内に秘めておくことを指す。相手に不満や怒りを感じていても、それを表に出さずに我慢するときや、…

おまかせで

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)意味水におぼれたとき、助かろうとしてもがけばもがくほどかえって沈んでしまうが、開き直って命を捨てる覚悟で流れに身を任せれば、体が浮いて浅瀬に流れつき助かることもあるの意で、困難にぶ…

Livin' On A Prayer/Bon Jovi

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ALL YOU NEED IS LOVE/YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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ポレポレ

待たぬ月日は経ち易い(またぬつきひはたちやすい)意味何かの期待があって待つ日は、なかなかやってこないように感じるが、気にかけるものがないと、月日ははいつの間にか早く過ぎ去ってしまうということ。 沖縄の暮らしは東京者には忍耐が要ります。 不動産…