待つ必要なんてない、動き出すんだよくわかっていない状態のままでいい準備は走りながらすればいい- ポール・アーデン - 準備にも色々ありますが、とりあえず考えることについて。 人それぞれにどのタイミングで考えるかが違うようで、私などはよくよく考え…

評論家の言うことを鵜呑みにしてはいけない彼らの銅像は立てられたためしがない- ジャン・シベリウス - ”専門家”も似たようなものですかね？なにか事件が起こると、スタジオに来てますけど普段は何をして生きているのでしょうね？まさかのウーバーイーツ？ …

生きるとは呼吸することではない、行動することだ- ジャン=ジャック・ルソー - まさにジャンさんの仰る通り、行動しない人が身の回りにもたくさんいて、善し悪しはともかくとしてよく退屈しないものだと感心します。 もっとも、整体の大先生によれば本当に健…

問題は知らないことじゃあない知りもしないことを知っているんだと思い込むことなんだよ- マーク・トウェイン - 知ったかぶりという言葉がありますがあれは他人にやらかすことですね。知っていると「思い込んで」しまうに至ってはさらに重症というか、罪深い…

ある労働の疲れを癒そうと思ったら、他の労働をするしかないようにできている- アナトール・フランス - 筋肉を酷使した後はただ、じぃ～っと安静にしているよりはストレッチや、マッサージが好いですよね。体験として誰もが知っています。なのに、仕事で疲れ…

人間にはいつも四人の人間が住んでいる。一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事この四人が正常に機能している人が、一番素晴らしいリーダーになれる - 城山三郎 - 私の中の戦士は町田義人さんの歌を聴いてからずっと休息しっぱなしです…

人生には解決なんてないただ、進むためのエネルギーがあるばかりだそのエネルギーを作り出さねばならない解決はその後だ- アントワーヌ・サン・テグジュペリ - たしかに、忙しすぎて燃料切れですね。この頃の人には燃料でなく”充電切れ”の方が自然な感覚なの…

幸福になる秘訣は快楽を得ようとひたすらに努力することではなく努力そのもののうちに快楽を見出すことである- ジイド - 似て非なるものに「手段がいつしか、目的になってしまう」ことがあってこちらは本末転倒と言うか目的への道がロンゲスト・ヤードになる…

幸福になりなさいそうすれば、あなたは立派になれるし、成功できるし、健康にもなれるそして、他人に対しても、もっとやさしく感じ、やさしくふるまうことができるようになる- マックスウェル・マルツ - 成功した人、健康な人は幸福で幸福な人は他人にも優し…

間違いを怖れて戸を閉ざせば、真実も締め出されてしまう- ラビンドラナート・タゴール - 負けないことは確かに最強かも知れません。生き残ってさえいれば明日に可能性を繋げますから。そして勝負しなければ負けることはありません。 でも、ただ長生きするた…

孤独を味わうことで、人は 自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる- ニーチェ - 私など、人込みが大の苦手で、パーティーなど苦行以外の何ものでもなく、早く帰って一人で吞みたくなります。でも、中には人が大勢いて平気と言うか…

坂があったとしたとき、上から見れば下り坂ですが、下から見れば上り坂になります。どちらの見方も間違いではありません。立場により評価はさまざまですが、それぞれが本質そのものではありません- 奈良修一 - ”群盲象を撫でる”という言葉があります。いまど…

大切なのは、問いかけをやめない事だ-アインシュタイン - 適切な問いを持っている限り答えは必ずやってくると教わりましたし、自分でもそれを実感しています。答えを得られないときがあったり常習的に得られない人が居たりするのは問いに上手い下手でしょう…

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり- 福沢諭吉 - 人に頼めない人と言うのもあまり自由とは言えない気がしますけどここで諭吉さんの仰っているのは寄りかかり専門の人でしょう。 そう…

疑心暗鬼は内なる敵だ。実現可能なことでさえ、恐怖を抱いて失敗させられてしまう- ウィリアム・シェイクスピア - 恐怖は、本来安全弁みたいなもので何かの都合でそれを感じられなかったとしたらすぐに事故や災害に巻き込まれてしまってご先祖様の段階で絶滅…

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから- 坂本竜馬 - 仮にあちら側に転んだときその被害が恥ずかしいというだけなら間違いなくGOサインでしょう。 金銭的な損だとしたら賭ける価…

人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか- 瀬戸内寂聴 - 反対を考えてみると解りやすいです。自分の事を嫌っているとかそこまで行かなくてもうさん臭く思っている人をあなたは好きになるでし…

人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか- ドラえもん - ”だけに”というのがポイントですね。なぜか自分だけは特別で、自分だけの特殊事情と言うものがあって自分だけは出来なくて当然と思ってしまう。そんなことってありませんか？私はうっかり…

昨日と同じことを、今日は繰り返すまい。どんな小さなことでもいい。どんなわずかなことでもいい。多くの人々の、このわずかな工夫の累積が、大きな繁栄を生み出すのである- 松下幸之助 - ルーティンと言えば聞こえはいいけど毎日の暮らしに、やたらと”儀式”…

全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる- コナン・ドイル - かつて人生の岐路に立った時、(それは今思えば、なんとも大げさですが) どこかで習ったのか、はたまた自分で思いついたのか、老舗のジャズ喫茶…

誰かがあなたの不幸を祈っているとき、その人に力を与えるなんて馬鹿げています。最良の方法は彼を笑い飛ばすこと- ジョセフ・マーフィー - どこにでも、不愉快な奴は居るもんです。彼らと争ったり、仕返しを企てたりもっと言えば彼らについて考えるだけでも…

青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。もう一度やれと言われても お断りしたい- 吉行淳之介 - いつまでが青春なのでしょう？恥ずかしい時期がそうだと言うのなら私は今でも現役です。 高校は、バイトとバイクに忙しくてあまり行かなかった関係…

思い込みは失敗の母- アンジェロ・Ｄ - 色んな母親が居るもんです。失敗君の母親は沢山いそうですけど、そもそも失敗君が沢山居るのでそれほど複雑な家系図にもなりますまい。 思い込みは本当に怖いです。目の前にあるものが見えなくなります。だからという…

人間だけが赤面できる動物である。 あるいは、そうする必要のある動物である- マーク・トウェイン - 前半はどんなもんでしょう？ 犬や猫でも、明らかに赤面してませんか？毛むくじゃらで見えないけど、、 後半はまさに仰る通り、 人は恥を知らなくてはいけま…

表面を作る者を世人は偽善者という。偽善者でも何でもよい。表面を作るという事は内部を改良する一種の方法である- 夏目漱石 - 私は偽善者が嫌いです。自分にそういう素養があることを自覚しているせいでしょうか？反動で、露悪趣味の気があるかもしれません…

あなたに一つ警告がある。「常に自分の価値観に沿った生き方をすべきだ」的な、完全主義の罠にはまらないよう気をつけてほしい。そんな必要はまったくない。価値観とは、理想的な行動を表す言葉に過ぎず、それに従って行動する必要はない。それは個人の選択…

たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね- 瀬戸内寂聴 - ”貧相な人生”ってあんまりな言い方だとは思いますけど、たとえ優秀でなくても傑作な人生にしたい…

笑っちゃいけない場面で、笑いたくなることがある。そういうとき、笑いをこらえようとすると、余計に笑いたくなる。これって、違う感情でも同じなんじゃないかな- 大原敬子 - 3番目の姉が結婚したときあれは何というのでしょう？神社ではなかったけど神主さ…

自分と違う価値観の人と接するのが一番自分を成長させる- 武田双雲 - なんとか接するところまで行ってもその先、相手を自分の土俵に引きずり込もうとしちゃったり無理やり相手に合わせようとして消耗したり、なかなかうまく行きません。 先日、ある本で学ん…

君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限りそれは手の届くところにある- ヘルマン・ヘッセ - もう一つ、空想できた時点で既に可能性はあるらしいです。 私は目標を立てない主義ですけど夢というか、希望みたいなものは多いです。なにか辛い状…