有為転変は世の習い読み方:ういてんぺんはよのならいこの世の一切の事物は因縁によって生じ、常に変化し続けていくはかないものであるということ。(辞典オンラインより) 4年前に沖縄に来た時まず初めに安心できる場所になったスーパーサンエー牧港店が今日い…

威あって猛からず読み方:いあってたけからず威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいう。(辞典オンラインより) 昔の人って、ひょっとして今よりも欲張りだったのでしょうか？他人に威厳と温…

挨拶は時の氏神読み方：あいさつはときのうじがみ争いごとの仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいものなので、その仲裁に従うのがよいということ。「挨拶」は仲裁の意味。(辞典オンラインより) 「おはよう」とか「さようなら」とかそういう挨拶の話…

起きて半畳、寝て一畳読み方:おきてはんじょう、ねていちじょう人間は必要以上の豊かさをもとめても仕方ないということ。どんなに大きな家に住んでいようと、人一人が必要とする広さは、起きている時は半畳、寝る時も一畳あればすむということから。(辞典オ…

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空前絶後読み方;くうぜんぜつご今までに例がなく、これからも起こることがないような珍しいこと。「空前」は今までに起きたことがない。「絶後」はこれからも起こることはありえないという意味。(辞典オンラインより) この言葉は、どちらかというと誇大広告…

空中楼閣読み方:くうちゅう(の)ろうかく土台のない蜃気楼で現れた建物という意味から、根拠がなく現実的ではない考えや議論のこと。(辞典オンラインより) 今では、仮想通貨もそうですしパソコンやスマホが身近になったおかげで仮想空間で行われることが現実…

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奇怪千万読み方:きっかいせんばんいつもとは違っていて物凄く不気味なこと。または、酷く礼儀や道理にはずれていること。「奇怪」は 不道徳や不思議、不気味ということ。(辞典オンラインより) あとの方の意味は知りませんでした。そうですか、礼儀知らずな野…

機会均等読み方:きかいきんとう全ての国や人などに、差別なく等しい待遇や権利を与えること。教育や経済活動についての出発点を等しくすることをいう。(辞典オンラインより) 国籍や性別を理由に選択肢が不当に狭めらてしまうのは残念なことだと思います。も…

開雲見日読み方:かいうんけんじつ心配ごとがなくなって、将来に希望がもてるようになること。「開雲」は日の光を遮る暗く厚い雲が晴れるということで、心配ごとがなくなることのたとえ。(辞典オンラインより) 「好い天気ですね！」なんて挨拶代わりに言っち…

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意気揚揚読み方:いきようよう威勢がよく誇らしげに振る舞う様子。「揚揚」は非常に得意げな様子。(辞典オンラインより) これも使用頻度高めですね。少し古いおじさんだと『えのきどいちろう意気揚々』という平日朝っぱらのラジオ番組を思い出します。『吉田…

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開口一番読み方:かいこういちばん口を開いて前置きもなく一番最初に言う言葉。または、いきなり話し始めること。「開口」は口を開き話しを始めること。(辞典オンラインより) 今日の四字熟語は知ってました＾＾； ”いちばん最初に言う言葉”は大切です。第一印…

怏怏不楽読み方:おうおうふらく悩んでいて心が晴れない様子。心が満たされずに面白くない様子。「怏怏」は悩みが晴れず、つまらない様子。「怏怏として楽しまず」とも読む。(辞典オンラインより) ”怏”という字を知らなかったので”快快不楽(かいかいふらく)”…

盈盈一水読み方:えいえいいっすい愛する人に言葉をかけることが出来ない苦しい思いのこと。「盈盈」は水が満ちている様子。「一水」は一筋の川のこと。牽牛と織女の七夕伝説を題材に、一筋の天の河で隔てられているために、見つめるだけで会話することが出来…

以心伝心読み方:いしんでんしん言葉や文字などを使うことなく、心と心で互いの意志や気持ちが通じ合うこと。元は、文字や言葉では表現できない奥義を、師と弟子の心を通わせることで伝えるという禅宗の言葉。「心を以(もっ)て心に伝う」と訓読する。(辞典オ…