学者とは書物を読破した人、
思想家、天才とは人類の蒙をひらき
その前進を促す者で、
世界を直接読破した人である
- ショーペンハウアー -
なんでもよく知っていて
他人の些細な間違いをあげつらって
鬼の首を取った気になる人が流行ってます。
議論には強いかも知れないけど
何かを生み出す人ではありませんよね。
好きではないし、関わりたくありません。
かと思うと
直感型、天才肌と思っていた人が
何を思い違いされたのか
筋の通らない論理を展開し始めてしまって
がっかりすることもあります。
”正しさ”を大声で主張すると
間違いに気が付いた時がさぁ大変です。
嘘で覆い隠すか、さらに大声でやり込めるか、、
「間違えました!」とサラリと言える
そんなキャラづくりが必要ですね