【筆舌】
読み方:ひつぜつ
文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。
例文:
彼女の美しさは筆舌に尽くしがたかった
この小説は筆舌に尽くしがたい
警察署内での拷問の残酷さは筆舌に尽くし難い、、、
”尽くしがたい”とセット以外で
”筆舌”をつかう場面って、ちょっと想像つきません。
英熟語も、ネイティブには
そんな感じなのかも知れませんね。
逆に、西洋人が片言の日本語会話のなかで
「それは筆舌に、、」
なんて言い出したあかつきには
私だったらドン引きして、
C国のスパイかN国の誘拐魔を疑うかな?
よく、”ネイティブならこう言う”みたいな
穿っ(うがっ)た切り口の本を見かけたりします。
片言のネイティブ表現って
マイナスに働くことが多いような気もしますけど
どんなもんでしょうね^^;?
