中二の魂百まで

中二病
読み方:ちゅうにびょう
別名:厨二病
中学2年生頃の思春期特有の
自意識過剰な状況を揶揄する言葉。
社会に反抗的になる、流行の逆をする、
邪気眼などの特殊能力を信じる等々
特徴的な行動を意味する表現。
揶揄または自虐の意味を込めて用いられるスラング
(新語時事用語辞典より)

 

そういう言葉は知りませんでした。
自分が中二の頃を思い浮かべてみると、
はるか昔だから記憶が美化されていそうだけど
自意識は天文学的に過剰でした。
社会、もっぱら教師と親ですけど、には
目いっぱい反抗的でした。
流行は、そもそもついていくことも出来ず、
だから逆がどっちかわかりませんでした。

これだけ見ると、まあ中二病ですが、
よくよく考えると、中二の頃に限ったことではなく、
自意識も社会への反抗も
その後ますます磨きがかかって
いまだにマックスの値を更新し続けています。
流行に疎いことも同様で、
近頃のいでたちは、女房のともだちから
怖い系の人と勘違いされているらしい。

これはどうやら
中二の頃に中二病を全うしなかったせいで
いつまでも中学生を引きずっているみたいです。
私ばかりでもないでしょうけどね。

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