矢を見たことか?

時の歩みには三とおりある。
未来はためらいながら近づき、
現在は矢のように飛び去り、
過去は永遠に静止している
- シラー -

 

どおりで
安直に過去ばかり見てしまうわけです。
なにしろ止まってる相手だから
安心して居られる。

未来だって動いてはいるものの
向こうから近づいてくるわけだから
目の前を矢のように通過する現在に比べたら
まだ気分的に楽ですね。
だから過去の凝視に飽きると
未来を繰り返し見ては楽しむのでしょう。

でも、例え大変でも
現在を見なくてはいけませんね。
動体視力を鍛えるも好し、
カメラの流し撮りのように
眼ではなく、首で追いかけるも好し、
いちばん好いのは細部にこだわらずに
塊として認識することかも?
高等技術ですけどね

コメントを書く