
過去と未来を鉄の扉で閉ざせ
今日一日の枠の中で生きよ
- カーネギー -
同じテーマで色々な人が語っていますけど
”鉄の扉”というのはいかにもあちらの人らしい。
あちらというのは、カーネギーさんの場合どちらでしょう?
鉄鋼王の方ならスコットランド生まれでアメリカの人、
人を動かす方ならミズーリ州で生まれたアメリカの人ですね。
他に思いつくカーネギーさんは居ませんが
どちらにしろ、こちら(日本)の発想ではありません。
こちら日本国では
頑丈さよりしなやかさが求められます。
たとえば、3匹の子豚さんの話では
レンガ造りの家こそが理想的に描かれていますが
地震国日本で、それは危険な発想です。
たしか2番目の子豚さんが作った
木造建築こそが揺れを逃がすことで生き残ります。
今どきの高層建築で使われている免震構造も
途中にふにゃふにゃ揺れる関節を作っているわけで
その伝で言うなら私たちは
過去と未来を障子(屏風)で仕切りましょうね。
屏風を馬鹿にしてはイケませんよ。
昔住んでいた隙間風だらけの一軒家では
真冬の冷気よけに大活躍してました