
あなたが困った状態にあるとき、 もっと困った状態にある人のために祈りなさい。 そうすると、あなたは突如として 自分自身の問題が解決していることに気づくでしょう - ジョセフ・マーフィー -
こういう話を、宗教や道徳と結びつけて 眉に唾を付けてみたり門前払いする人が多いけど、 ちょっと損をしているかも知れません。
確かに、祈るとあるから神さまっぽいし 道徳の教材はこういう話を 管理者に都合よく脚色したものが多いのですが、 騙されたと思って、 あるいは万策尽き果ててでも遅くないから 誰かのために祈ってみたら好い。
祈り方というのも確かにあるのだけど はじめは細かいことは気にせずに 他人の平和や幸福を祈ってみましょうね。 解決のメカニズムは知らないけど 何故だか事態が好転していきますから。
ただね、こういう事を教えてくれるところは 確かにあるし、それが近道なんだけど、 団体になると、余計なドグマが加わってきて それが困りものなのです。
そこは自分でいろいろ工夫しましょうね