ときには起こせよムーブメント

不思議な動画を観ました。
日本語のタイトルは、
『裸の男とリーダーシップ』
あなたはご覧になりましたか?

舞台は外国の音楽祭会場の
おそらく観客席、というか
椅子も何もない、芝生の土手です。

観客は思い思いにくつろいで
舞台の方を向いています。

一人の男が、短パン一枚で
好き勝手に踊りはじめますが、
この時点では、 誰も彼に関心を持ちません。

しかしそこに、
もう一人 別の男が加わって
一緒に踊り始めます。

彼もメチャクチャに踊りながら
周囲に向かって手招きしています。
しかしまだ 周囲の反応は
冷たいままです。

3人目の男が踊りに加わると
周囲の目も明らかに彼らを向き始め、
やがて臨界点がおとずれて
人々が踊りに加わり始め、
遠くからも彼らを目指して次々と
人々が駆け寄っては 踊りに加わります。

ムーブメントが起こった瞬間です!

この撮影が誰によって
どんな意図で行われたかは不明ですが、
決してサクラやヤラセではなく、
それが証拠に、不発に終わった映像も
残されているそうです。

日本語のテロップによると、
最初の男=リーダーは、
単純な事をしている方が好くて、
その点、ステップもなにも
メチャクチャな踊りであったのは 合格でした。

キーパーソンは次に加わった男、
すなわち第一のフォロワーで、
勇気を出して最初にフォローして、
どうやってフォローすればよいのかを
周囲に知らしめる役目をはたします。

彼がただの狂人を
リーダーに祭り上げたのです!

リーダーにとって大切だったのは、
第一のフォロワーを
対等な立場で受け入れることだったので、
単なる偶然だったにしろ、
それぞれがいい仕事をしたために
ムーブメントが起こりました。

この映像を観て、 あらためて
役割ということを 考えさせられました。

リーダーばかりでも
優秀だった第一のフォロワーばかりでも、
ムーブメントは起こりません。

そこら辺を勘違いして
ジョイントベンチャーに失敗する人達が
後を絶たないと聞きます。

今いる団体で、自分の役割は?
自分がやりたい役割は?
自分の適性はどんな役割?

いろいろ考えてみると 面白いですよ。

かなり画質が悪いですけど、
映像はこちらからどうぞ。 ⇒ - YouTube

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