続・ベック家の人々

昨日はジェフ・ベックの演奏、
愉しんでいただけましたか?
ベースの女の子も、ドラムスのおっさんも
好いい味だしてるでしょ?
見逃してしまった方は こちらからどうぞ!
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=eyZj6Qui680


さて、今日こそは前置きなしで
アーロン・ベック医師の研究の話に
入っていきましょう。
 "自分を好きになれない人の思考パターン"
についてです。

あなたは自分を好きですか?
私はほんの小さな頃から嫌いでした。

でも自分を好きになれない人は
いろいろな面で損をしていることが
だんだんとわかってきて、
ある時期から好きになるように
努力した覚えがあります。

しかし努力というのは
嫌なことを我慢して続けるという、
およそ好き嫌いとは相容れない行為であると
あるとき気がつきました。

いろいろあって
今は欠点もふくめて自分が好きです。

それはともかく、
ベック医師の研究によると
自分を好きになれないときは
以下の3つの思考パターンのうち
どれかに陥っているようです。

その1.拡大解釈

職場の呑み会に誘われなかった     ↓
⇒「私はみんなから嫌われている!」

確かに嫌われていたら
呑み会には誘われないでしょうが、
誘われなかった人が
すべて嫌われている訳ではありません。

こういったイジケた考え方は
それこそ本当に嫌われる原因ですので
"ほらやっぱり、、、"と
変な納得に結びつきやすいです。

その2.自己関連付け

「今回のプロジェクトが失敗したのは、
 私のあの発言のせいに違いない!」

冷静に考えれば、
たかが自分の発言ひとつの重みは
プロジェクトを左右しないと判りそうですが、
自分はそれほど重用だと
実は思いたい自分がいたりして、
厄介なことです。

みんなが自分を見て笑ってると
思い込んでいる人に似ていて、
「誰もアンタを気にしてないよ」と、
そういうことですね。

その3.結論の飛躍

ご主人がある日外泊した
⇒「夫は浮気している!」

拡大解釈に似てますけど、
浮気していても外泊しない人もいるので
一応分けて考えるのでしょうか?

他の可能性、徹夜で残業だったとか
酔って電車を乗り過ごしたとか、
そういった考えを一切すっ飛ばしてしまって
”浮気”になってしまうのです。

以上3パターンの
いづれかに当てはまっている人が
自分を好きになれないらしいのですが、

、、、ベック医師には悪いですけど、
それって研究するほどの事ですか(ーー?

そんだけイジケてれば
自分を好きになれなくても 当たり前だと、、、

まぁそんなこと言ったら
ベック医師がイジケてしまうので
最後に簡単な解決策を!

それは自分の中にツッコミ役を飼って
イジケそうになったら
すかさず反論させるんです。

ご主人がある日外泊した
⇒「夫は浮気している!」⇐「そりゃ飛躍でしょ!」

これで自分を追い詰めることなく、
冷静に状態を観察して
あらためるべきはあらためられます!

ベックさん、ごめんね(^^;