必ず反対

遠くを見すぎたり。自分と人を比較したり。
そんなことをしては落ちこんだり、つまずいたり。
それよりも、自分の足元を見て、
少しでも前に進んでいくことです
- 斎藤一人 -

これと反対な場面が、 オートバイに乗るときです。

まず、免許を取る段階で 一本橋という、低い平均台を渡りますが、 前輪のあたりを見ていたら脱輪します。 10メートルかそこら前を見ていると 不思議とまっすぐ渡れるのです。

それと、もっと前に 初めて原付で道路に出たときなど、 コーナーで道路をみてしまって やたら危険なことをしている気がしてきて 心臓がバクバクするのです。 慣れるにしたがって、コーナーの出口を 見られるようになると、もう大丈夫。

だから、ゆっくり進むときは足元を、 スピードが増すにしたがって だんだん遠くを見るのがコツかもしれませんが、 ヒトは阿呆にできていて 必ず反対をやってるんですね^^; もちろん私を筆頭に、です(--;

f:id:jojojojosho:20200913113144j:plain