どうでも好いこと

「僕はずっと   山に登りたいと思っている。   ……でも明日にしよう」 おそらくあなたは 永遠に登らないでしょう。 - レオ・ブスカリア -

 

トルコだったかのことわざに 「明日できることは今日するな!」 というのがあります。 お国柄というのか、 勤勉な(だった?)日本人には ちょっとピンとこないはず。

ただ、正反対に見える二つの考え方、 どちらが正しいと言うのでなく どこに重点を置くかの違いだと思います。

なにかを「する」ことが大切なら 明日と言わず今日この瞬間がポイントです。 しかし、今日の使い方に重点を置くと、 どうでも好いことで今日を埋めてはいけません。

たいていは正反対に どうでも好いことをすることに 命をかけてるんですけどね^^;

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