邪悪な存在に対して
あなたはどんな態度でのぞみますか?
いまさら『ハリー・ポッター』に影響されたと思ったでしょう?
(ちょうど、シリーズをテレビ放送していたんですね)

どっこい、あのシリーズは日本語の本はもちろん、
原語でも読み返していますし、
映画もすべてそろえて 何度も観ております!
いまさら影響は受けません!
、、、というか、すでにじゅうぶん
影響は受け終わってます。
それはともかく、
ここで言う邪悪というのはなにも
ヴォルデモートとかではなくて、
たとえば有害な思考であるとか波動であるとか、
さらには 食べ物であるとかです。
いちばん弱いのは
悪い影響をモロに受けてしまって
邪悪に染まる人ですね。
でも、それを恐れるあまり
邪悪なものを出来る限り遠ざけようと
たえずビクビクしていたなら、
、、、それは不自由と言えましょう。
自然食に目覚めた人が、
知れば知るほど”普通の食品”が怖くなってしまい、
お祝いの会食すらできなくなったら、
「健康になるために生まれて来た!」
「死んでも健康になるんだ!」
そんな笑えないスローガンの 一歩手前です。
さて、これは思考でも同じで、
悪い影響を受けるのは最悪としても、
避けようとか撲滅しようとか、
そのことで頭をいっぱいにしちゃうより、
すべて後ろに流してしまって、
影響が残らないイメージをする方が
はるかにポジティブと言えます。
イメージは簡単です。
自分は柳の木であるとか、
テフロン加工のフライパンであるとか、
とにかく想像しやすいものを選んで、
雪をドサッと落として柳の枝が元に戻ったり、
ペーパーナプキンで拭くだけで
あとかたもなくフライパンが綺麗になるところを
気持ちよく想像するだけですから。
”私に影響できないよ!”
この態度が最強です。
また明日メールしますね。