途端に牡蠣のように

一流の人材ばかり集めると会社はおかしくなる。
世の中、賢い人が揃っておれば
万事上手くいくというものではありません。
賢い人は、一人か二人いればたくさんです
- 松下幸之助 -

船頭多くして船山に上る、と言いますが、 その場合は賢い人とは限りません。 むしろ賢い人はその場面では黙るでしょうね。 船頭になっちゃうのは、別名鍋奉行ともいう 仕切りたがりのおっさん(稀におばさん)たちです。

この人たちは本当に始末が悪くて、 誰かが頭になってことを仕切っているときに 活発に横やりを入れてくる割に、 自分が責任者になりそうになると、途端に 牡蠣のように口を開かなくなります。

さて、冒頭の格言ですけど、 役割論とかの問題になってくるのでしょうが、 長くなりそうだからいずれまた^^;

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