空想

空想というのは実行の根源であって、 人間社会の進歩は、すべて空から実を生じたものである。 福澤諭吉 -

子どもの頃、たぶん小学校の2年生位までは なにかその辺のものを怪獣にみたてて 友だちと戦いごっこをしてみたり、 友だちがいないときは一人で何時間でも 空想の中で遊ぶことができました。

少し大きくなると グローブと軟球が小道具に加わって、 一人で壁に向かって投球を繰り返しました。 うちの近所では当時「かどぶつけ」と言いました。

そんな時、下手に同情心むき出の大人に 「よし、相手になってやろう!」 なんておせっかいを焼かれるのが嫌でした。 「空想の邪魔をしないでくれ!」

やがて、集団から外れることを恐れて つまらない子どもの社会にデビューしたわけですが、 いまでも、一人遊びを続けていれば好かった、 きっと今よりも面白おかしく生きられたに違いないと、 しょうもない空想に耽ったりするのでした。

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